東急スポーツオアシスは、全国で34店舗の総合型フィットネスクラブを運営している。
ウェルビーイングとは、東急スポーツオアシスの経営理念である「毎日も人生も、健やかかつごきげんに、動き、生きること」を意味している。
そんな経営理念を実現させるために、「安心できる空間の提供」は必須課題であり、それを可能にするのがノジアルであった。
ノジアルは高い安全性から、加湿器での噴霧が可能であり除菌対策が目で見えるからこそ、利用者は安心感を感じる。
今や、東急スポーツオアシスでは「安心を提供する」ために、ノジアルは必須アイテムとなっている。
Before
After
利用者が今のフィットネスクラブに求めるものは何なのか。
新型コロナウイルスの流行により、今まで以上にこの課題が浮き彫りとなった。東急スポーツオアシスではコロナ禍により会員数減となったが、退会者の多くは「コロナが原因による退会」だった。これらの背景から、今のフィットネスクラブに求められるものは、「安心感の提供」なのではないだろうかと推測した。
東急スポーツオアシスでは、ノジアルを全店導入している。高い安全性が強みのノジアルは、加湿器による噴霧をすることも可能だ。
ウイルスを見ることはできないが、除菌対策を「見せること」はできる。ここに、ノジアルの魅力を感じた。スタジオに設置した日から注目の的となり、現在では「エステルームに増設してほしい」と言われるまでに定着させることができた。
その結果、「ついているから安心してレッスンに参加できる」などのお言葉を頂くこともあるという。
ノジアルによって、顧客満足度の向上は十分に期待できるだろう。
同社は全国で34店舗のクラブを運営し、そのうち25店舗でキッズスクールの運営も行っている。また総合型フィットネスクラブということもあり利用者の中には高齢者も多くいる。幅広い利用者がいるからこそ、除菌対策に求めるものは多い。
確かな効果と高い安全性に加え、多様性のあるノジアルは、問題の多くを解決することに適していた。
密な環境であればあるほど、ノジアルの存在感は大きくなる。特に、スタジオやロッカールームは、ピークタイムには多くの利用者が滞留する。こういった環境に設置が適しているという。
今後、ノジアルを噴霧しているから、人数制限を緩和できるなどの可能性も考えられるのではないだろうか。
また、キッズスクールの運営において、誤飲時や目に入ったときでも安全という点は、子供でも安心して使用することができ、高い支持を集めているという。
高齢者にも、やはり目で見える対策は非常に安心感を提供することが出来ているようだ。
フィットネスクラブとノジアルは非常に相性がいい。前述のとおり高い安全性はもちろん、消臭性や備品を劣化させないなど、フィットネスクラブにおいて高いパフォーマンスを発揮している。
皮脂由来(汗の臭いなど)の臭いを消臭もできるノジアルは、スタジオ内やロッカールームで活躍しているようだ。また、ノジアルの導入前までアルコールによる清掃を行っていたが、マシンに跡が残るなど、劣化が目立っていた。
ノジアルの導入後、清掃はノジアルに統一することで、館内備品を美しくキレイに保てるようになっているという。
東急スポーツオアシスでは、ノジアルに切り替えることで、除菌・清掃のコストを年間約700万円コストダウンできる見込みだという。
安心の提供×確かな効果×コストダウン3拍子がそろうノジアルに、切り替えるメリットは大きいようだ。